新茶が待ち遠しいな。
茶畑の絵が描いてみたくなり、こんなパッケージあればいいなぁ、なんて妄想してましたら…
ちゃっちゃ 茶畑
お茶摘み日和〜♪
ふふふふきちゃんっ!?
大丈夫?しんどい?
呼んでも反応がないのでさわさわしたら、
とても迷惑そうに一旦おきて、また寝た…。
お顔をみせてたらいいでしよね?
かいちょは過保護でし。
でーん
ふきちゃん、お腹はしまっといた方がいいね。過度に保護されるべきがうさぎさんなんだよ!
お茶がおいしい。新茶が待ち遠しいなぁ😌
暑くなってきたので、染付セットにしてみる。
suzuriの七周年ビッグセールが始まってます。今回は色んなアイテムが対象なので、迷っているものがある方はぜひ覗いてみてください(*'ω'*)
↓この柄が人気です。
いつもブログ訪問、コメント、ありがとうございます。なかなか更新できてませんが、書きたいことはたくさんたまってます(´-`)
お勤めの仕事の方が全く安定せず、先月は疲れ果てすぎましたが、徐々にまたゆっくりモードになるのかな…。(人員の増減がないまま乗り切ってるので2倍忙しくても頑張るしかないという状況)
一年前を思えば、失業せずに済んだのは幸運なのかもしれませんが…体力の衰えをひしひしと感じる毎日です。
筍ごはん
たけのこごはんランチしました(*'▽'*)
すんごい身体怠くて…春って怠いなぁと…感染者が増えてるってあるけど、疲れがたまる時期でもあるから、体力低下してる方が増えてるのかも。
ちゃんと味と香りがすることを、ありがたがっていただく。
たけのこって、栗に似た風味があるのね。自分でゆがくまで知らなかった。
新型コロナウイルスに罹患し、他の症状がおさまっても、味覚や嗅覚が戻らなくて職を失ったソムリエさんもいるらしい。なんてことだ、と思う…。
香りはだいじ。
筍ごはんには木の芽!
デパ地下ならあるだろうと、仕事帰りに木の芽を求めて生鮮食品売り場をうろつくが、ない!
筍ごはんなのに木の芽がないなんて一大事、、、しょんぼり帰っていたら、近所の花屋さんの軒先に山椒を発見し、ついさっき入荷してまだ値付けもしてないところをお買い上げ(*'▽'*)
爽やか〜若葉の山の薫り。
こちらは姫皮(筍の皮のやわやわのとこ)と、冷蔵庫の余り物をあわせたサラダ。
蒸しキャベツ、ブロッコリーに、少し余ってた牛乳でホワイトソースをつくってかける。
こちらは豚肉の山椒味噌。
こちらの山椒は山椒粉です。花椒もかかってます。
春の薫りを堪能しました!満足。
食欲がとまらないふきちゃん…
よくたべるね。
食べながらもカメラ目線をくれました(^◇^;)
写真慣れしてるなぁ。
何事にも慣れが肝心でしよ。
慣れに敵うものナシ、でし。
かいちょはお料理やお絵かきは慣れてるでしね。ふきを撫でるのにも慣れてるでしね。
たけのこ!!!
今夜は筍ごはんにするつもり(*'ω'*)
すっかり春の陽気というか、暑い…。
すぐに夏が来そうだな。
猫の映画をみながらごはんたべていたら、
「ふーん猫でしか。猫みてるんでしね。」ってふきちゃんがみてきました。
食欲の春!な、ふきちゃん。
さて、
ふきちゃんヨシ!水ヨシ!牧草ヨシ!
牧草代稼ぎに行って参ります。
焙烙を買いました。
なんだか疲れていたら一週間あいてしまいました。仕事が忙しく、帰ったらパタっと寝てしまい、ふきちゃんのごはんの時間に慌てて起きて、家事をこなし、また寝るという日々…。
老化を感じます。。。やりたいことは沢山あるけれど、身体のご機嫌をうかがいつつ、というかんじ。
そんなわけで、伊賀の土楽窯のごまいり器を買いました(*'ω'*)
そんなわけって、
どんなわけでし?
土楽さんではごまいり器として販売されてますが、焙烙(ほうろく)、ほうじ器、などと呼びます。
直火にかけられる陶製の皿なども焙烙と呼ぶので、けっこう幅広いものをさすのかな。実家では素焼きのおっきな皿で貝を焼いたりしてましたが、昔は一年きりで使い捨てる習わしで、年末に割ってすてたそう。(うちの地方だけなのかな?)
ごまをいるのもやってみようと思いますが、我が家ではお茶っ葉をいるのがメインの仕事になります。煎茶をいって、ほうじ茶にしたり、すでにほうじ茶なのをまたいることで、香りがたったおいしいほうじ茶にできます。
こんな感じでしゃらしゃらと振りながらいり、急須に入れるときは持ち手を傾けると飛び散らずに茶葉をうつせます。
(ちなみに、やってみたい方はフライパンや鍋でもできるのでお試しあれ〜)
土楽さんはこれを2200円で販売してるんです…(°▽°)これ、ロクロでひいてるんですが、壺状のんと持ち手を別々にひいて、あとでくっつけるんです。面倒です。手間です。
これが2200円は凄いなぁと。昔は当たり前に台所にある道具だったから、廉価で作ってこられたんでしょうけど。
最近では家庭ではもうほとんど使われないし、作るのも手間だし、お値段の相場も器に比べて低めだからか、作ってる窯元さん自体も少なくなってきてます。
お茶焙じるに、手つきの焙烙が欲しい!とおもったのはかなり前です。多分7年前?どこかのお店でみたのかな…?でも、そこでみたのは見た目がつるんとした、ただの道具で…もうちょっと見た目もグッとくるのが欲しい、と調べてみたら、土楽さんのをみつけてコレしかない!となりましたが、気がついたときにホームページをみても、取り扱い店舗をみても、見るたび欠品していて、やっと購入できました。
何がそんなにかいちょを魅了したでし?
この、緋襷(ひだすき)よ〜、ふきちゃん。
緋襷って、釉薬をかけてるわけでもなく、絵付けをしてるわけでもなくて、藁とか海藻を巻きつけたり被せたりして焼成するとできる化学反応なんです。
抽象度の高い模様というか、計算もあるけれど、火による偶然の産物でもあり。
好きだなってのと、作為的で嫌味を感じるのにかなり分かれる。個人的には。
角度によってキラキラしたり…素朴でもあり、格調高さもあり、いい子が来てくれました。
いい香りが台所にいっぱい漂います。
大納言小豆をたきました。桜餅にしようとおもったのに、小豆煮ただけので食べちゃった。
ふきのブチみたいなものでしかね。緋襷さん。いいでしね。素晴らしいでし。
お茶を飲んだら撫でていいでしよ!
( ´∀`)
ふきちゃん最近、膝の上で寝るのが好き。
ほうじ茶とふきちゃんで疲れをリセットして今週もがんばろ。
日々是アート。
Twitterで#朝活書写という取組をしてる方がいらっしゃって、私は今まで見てるだけだったんですが、京都が入ってたのもあり、書いてみました。
これを書いて、芋がたべたくなり…笑
檸檬きれい。
薄くきる必要はないが薄切りしたい病。
向田邦子さんのエッセイに出てきて、我が家の定番になったさつまいものレモン煮。
郷里のおじさんからメカブが届きました。
メカブはこんなのなんです。京都の知人は切られた状態が元からだと思っていたみたいで、ビックリしてました。
上の色の状態から、お湯をかけるとさっと鮮やかな緑にかわります。
千切りにして食べるのもいいけど、まるっとしたのをかぶりつくのも美味です。
ふきちゃんは元気です。
おしりだいじょぶ?
なんのことでし?
ふきは元気でしからなにかおやつを所望でし。
新しいペレット買ったけど、イマイチみたいでした。入れてたら食べるんだけど…。
友人のおじいちゃんが育てた甘夏をいただきました。
そのまま剥いて食べて、
スムージーにもしてのんで、
皮は甘く煮て
甘夏ピールに。黒の漆器が似合う(*´ω`*)
柑橘の皮煮るのはすごく楽しい。いいにおいが広がるし、透き通って、蜜をまとった皮はキラキラして宝石みたいなのです。
かなりこだわって育てていたみたいで、苦味やえぐみが少なく、茹でこぼしを一回しかしなかったので、香りが残っていて美味しい。
農業って色んな知識が必要で、もちろん情熱も…すごい仕事だなぁと尊敬します。
ごちそうさまです(*'ω'*)
お漬物もアートしてる。
このところ疲れがひどく、仕事の日は帰宅したら寝てしまい、ずっと怠かったのだけれど、少し持ち直してきました。
今からまだ少し描いて寝ます!
感覚を開く時間
澪さん(包丁の名前)の実力が…
凄すぎて、長年作り続けた自分の味があっさりレベルアップしてしまいました…。
この炊き合わせ、ほんとにいつも通りに炊いたのに…これはお料理屋さんで食べるちょっと上品な味に。(謙遜せずに自分でいう。なぜなら私の料理の腕のせいではなく、包丁と鍋のおかげであるから。)
今までの煮物だって、まぁまぁ家で食べるにはおいしい煮物でした。(これは私の腕ではなく、食材と出汁と鍋の実力である。)
菜の花は鍋で蒸してあとから添えて。
なんていうか、前までのはそれぞれの野菜と出汁とが渾然一体と成り旨みがまざりあったスープでした。
澪さんの煮物は、野菜がお出汁を吸い込んでるんです。だから、お出汁はすっきりと澄みわたり、噛むと人参の香りがパッと口に広がり、大根は甘味が深く深く…。
これを食べて、私の今までの煮物は野菜の旨味が外へ流れていってしまっていたことに気付きました。
理科で維管束の実験をやったことを思い出しました。
キャベツの千切りしそドレッシング、春の炊き合わせ、蒸したじゃがいも、ふわふわ卵のスープ。
あったかくなったので久しぶりにパンを焼きました。気づいたら一月パンを焼いてなかった。パンを作る暮らしをしてからこんなに間が空いたのは初めてです。それだけ寒さ厳しい冬でした。(あと色々疲れていた…)
ラベンダーとローズマリーとはっさくピールのライ麦入りパンです。ラベンダーの馨しい香りとローズマリーのすっきりした爽やかな香りを甘酸っぱいピールとともに。
ここでも澪さんが活躍!
実は今回のクープ(焼成前にパンの表面にいれる切れ込み)は澪さん…スパあぁと切ってくれました。クープナイフっていうのがあり、ホルダーに剃刀刃をセットして使うのですが…今後は多分出番がなさそうです。
クープは皮一枚を斜めに削ぐように切る、のが基本だとわりと本でみるんですが、私のパンは水分が多いので深いクープが必要なのです。クープナイフではなく切れる普通の包丁でよかったな( ´ ▽ ` )
春の気配に、ぬか床も久しぶりに、と蓋をあけたら真っ白に!
一瞬、カビ!?と怯みましたが、カビの匂いはないなぁ、と調べたら産膜酵母というもののようでした。発酵が促進されてる状態だそうで、茄子を漬けたらすっごくすっごく美味。
ご馳走になる茄子のぬか漬け。
これもスーっと切れるのが気持ちよく…目が覚めるような紫が滲む…。この色の絵の具が欲しくなる。
私は感覚を刺激されることが好きだ。
感覚を研ぎ澄ます、という言葉があるが、現代社会は感覚を閉ざさなければ通れない人生の場面も多々あり…、そんな日々を過ごすうちに、感覚は開かないと機能しないようにも思う。
匂いや味も、そのひとつだ。
歳とともに、なのか、都会暮らしの環境からか、多分私の感覚も鈍くなっていっている。
包丁はそんな感覚を開く時間をくれるように思う。切れ味を感じたり、砥石にあてたり、匂い、味の変化を感じる時間をくれた。
私は、小さい頃大根の味噌汁が好きだった。
朝ごはんは欲さない子どもだったが、冬の朝の大根の味噌汁だけは美味しくて、湯気の香り、手に持ったお椀の熱、おつゆの味に、大根を噛んだ時の甘味をよくよく覚えていて。ただあの大根の味噌汁は、自分が作ってもでない味だった。記憶の美化かと思っていたが、澪さんで切った大根を使うと、懐かしいあの味が作れてしまった。
ビョーイン行ったでし。
先日、明日は休みだから、と夜も仕事をしようとしてました。
ただ、なんだかふきちゃんの様子が気になり、ケージをみたら、3つくっついたみたいな糞をしていた。ふきちゃんは子どもの頃から胃腸があまり丈夫ではありません。丈夫でないけどだいたいいつも中の下で踏みとどまり、そんなに悪くもならず、3歳半の今まで、お腹の不調では病院に行ったことがなかった。
わぁ、ふきちゃんこんなおっきなのしたの!?よくだしたね…?
そしたらば、あきらかに血液が付着してると目視確認できたんですΣ(゚д゚lll)ふふふ、ふきちゃんが血便!!ふきちゃんどした!?ふきちゃん!!!
慌てながらも、その時していた糞を全部確認…いびつな糞はしてるが、これはふきちゃんはいつものことで、血がついてたのはその一回分だけだった。尿には鮮血は確認できない。いびつだけど、糞の発酵具合は悪くない…。
ふきちゃんの様子をみると、お尻を舐めてる…これは一大事かもしれない、夜間病院へ行こうか、と迷ったが、お尻を気にしてはいるが、ガツガツとペレットを完食し、水をがぶ飲みし、牧草をたべまくっている。
瞳もらんらんとして、実においしそうに食べてる…。
ふきちゃんはどっか痛いとわりとすぐに顔に出るので、心配だけど朝までにどうにかという状態ではないと判断し、朝一で病院に電話して予約をとった。しかし、午前中は予約がいっぱいで3時からである。
朝の時点では心配すぎて、早く早く(・_・;て、なっていたのだが、昼過ぎまでふきちゃんをみてたら、めちゃくちゃ元気そうで、え?いくらなんでも血がついた糞してこれは元気すぎないか?という感じ。
そしてやっと病院に。様子を説明し、便をみてもらう。(うさぎさんの糞に異常があった場合はラップとかに包むか、プラ容器にいれて持っていくとよい。ティッシュで包むと検査しにくいからやめた方がいい。)
お腹を触診してもらい、便も顕微鏡でみてもらう…先生もう〜ん、というかんじ。診察台でも糞をするふきちゃん。いたって普通の健康な糞をしている。
お尻に何かできてないか肛門もみてもらうと…一部が赤くなってる、と。おっきなの出した時に切れちゃったんですかね…と。
え!?(゚o゚;;
それはつまり…切れ痔…?
切れ痔…うさぎさんも切れちゃうのね…
大腸の大変な病気だったら…と吐きそうになるくらい心配したので、なんだかほっとして力が抜けた…。いや、まぁふきちゃんにしたらお尻痛いし、かわいそうなんだけど…(^◇^;)
緊急手術とかまで一時は想定してたから拍子抜けでした…。
お尻に綿棒突っ込まれても大人しく検査されてるふきちゃん…血はつかないからもう止まってますね、と。便が安定するように一応整腸剤を飲みましょう、と言われました。
なので、「あ、じゃあ爪切りもついでにお願いします」と私が告げた瞬間、さっきまで平気で診察台でもリラックスしてたのに、キャリーに戻ろうとする。
えっ(´-`)肛門に綿棒突っ込まれても大丈夫なのに爪切りがそんなに嫌か…?
さっきまでの堂々としたふきちゃんとは別兎かのように、いやいやいやいやでし!になる。
なんとかふきちゃんを宥めて切ってもらい帰る。念のため、便は検査にまわし、何かあれば連絡をくださるとのこと。
胃腸の調子はまだまだ要注意で観察が必要だが、帰りはふきちゃんと散歩気分で帰る。
が、ふきちゃんのこの暗さである。
ふきちゃん、春の日差しぽかぽかだねぇ。
…爪切りっていってなかったでしのに、爪切られたでし…
ちなみにいつも、病院の予約をとる電話で爪切りを、といったら、ふきちゃんはキャリーに入るのを嫌がりますが、今回は嫌がらなかった。爪切りって単語は完璧に理解してるようです。
ふきちゃんお花咲いてるよ〜
たべらんないでしよね?花壇のお花はたべたらダメでしよ…キョーミないでし。
くらっっ( ̄∇ ̄)
爪切り嫌いがすぎるやろ。。。
おうちでしっ
可愛いおちり。はやく治りますように。
たべてる。
3日たちますが、とりあえず出血はあの一回だけみたいでした。
柔らかい牧草の方が便が安定するので、カナダ産牧草も注文してみようとおもいます。
*ふきちゃんは今回大事に至りませんでしたが、基本的にうさぎさんは体調不良を隠す生き物です。明らかに具合が悪そうなら夜間病院に行くことをおすすめします。