ふきちゃんのおなか痛いは突然やってくる。
気温がきゅっと下がると、ヒトを含め、動物たちみんなが不調になるのかな?
Twitterを始めて、環境が体調に多大なる影響を与えるのだと改めて実感した。Twitterはイラストや絵画の仕事の窓口として始めたのだが、フォローするのは可愛いうさぎさん飼いのアカウントが多くなってしまっている。急に暑くなったり、急に寒くなったり、(ニンゲンの)連休だったりすると不調のうさぎさん、急逝のうさぎさんが増える。
ニンゲンの方は、怒りや悲しみに満ちた感情的なツイートが増える…。(Twitterの使い方はそれぞれなのでツイートして気が済むならばモラルの範囲内で呟けばいいとおもいます。批判する意図はありません!)
ふきちゃんも昨晩、様子がおかしいな?とケージの扉を開けたらおなか痛いでし…とよりかかってきた。治れ治れとお腹をさすること15分…身体を私の手に預けていたのをすっと起こし、私のてをぺろぺろ舐める。
ほっとする。
ふきちゃんは多分生まれつきでちょっと胃腸が弱い。なんにんかのうさぎさんと暮らしてきたので、ふきちゃんと暮らしてすぐにお腹弱いんだなぁと気づいた。それでも、不思議なものでちょっと不調な程度でとどまれるのだ。
今回はちょっと酷そうだな、夜間病院かな…と考えていたのだけれど、いつもこの手のひらをぺろぺろ、は「もう大丈夫でし」の合図。
ぺろぺろすると、すっくと立ちあがり牧草を食べ、水をのむ。そうするとだいたいよくない糞が出る。
かかりつけの獣医さんにきいたら、自分でうまくコントロールできてるのかもねぇ、とのこと。そうか、ふきちゃんえらいぞ。
※基本的にはうさぎさんの様子に異変を感じたらすぐ病院に行きましょう。お腹を摩ったりマッサージしたりも、場合によっては逆効果になります。
ふきちゃんは意思表示がはっきりしてるのでお腹をさすって欲しい時は自分から手のひらの上にお腹をおしつけてきますが、多分稀なケースです。
今日も心配だったから様子みていたけど、大丈夫そう。(たまたま休みでした!)
おとといりんごを五玉買ってきて、あげたら真剣に食べていた。
真剣すぎてちょっと目がコワい。
今日も一緒に食べようと思ったけど、お腹心配だから隠れて台所で食べたのはふきちゃんにはナイショだよ。
明日なんともなかったらまた食べようね。