人生は売り物じゃない。
ふきちゃんが最近また更に可愛くなった。
ふきも踊ってみたでし!
今年思ったのは、芸能界に憧れる人も少なくなりそうだなってこと。
イラストレーターへの依頼もsnsアカウント内容にチェックが入り、品行方正さが求められるという…。
か、かいちょ…大丈夫でし?ふきのことが好きすぎる変態だとお仕事こなくなるでし?
そうかもね( ・∇・)
でもいいや。私はうさぎ好きの変人です!
若い純粋さを大人が利用しませんように。若い夢みる人も、今の場が本当に望む世界なのかいつも考えてほしい。
「わたしを離さないで」という、カズオ・イシグロ原作のドラマを観ていた。リアルタイムで少しみていたが、暗くてやめてしまったんだけれど、あらためてみると心理的にかなり細やかな描写があり、俳優陣が確かにその人物の人生を生きた時間があった。
このドラマには故三浦春馬氏も出演している。俳優って、普段は通り過ぎたり、みすごしたりできる、自分の中の負の感情を掘り下げて進む生き方なのかも。
感受性の鋭さと生真面目さが合わさると、表現する仕事は向かないのかもしれない…とかなんとか考えてしまうドラマだった。
何を売ってるのかわからなくなるような商売はすべきでないと個人的には思う。消費者側も買えるものはその人ではなく、その人の作りあげたパフォーマンスであることを心に留めておかねばならない。