緑茶を淹れよう(*'ω'*)
お茶が好きです。家には常時10種類以上の茶葉があります。
お茶っていうと、今日日はペットボトルのお茶の⚪︎⚪︎が美味しいとかという話になります。急須がない家庭も多くなってきたそう。(ペットボトルは便利でありがたいが、あくまでも緑茶ドリンク…)
実家でも当たり前のように毎日毎食お茶を飲んで育ったので「緑茶ってどうやって淹れるん?」ときかれた時はビックリしました。
緑茶の淹れ方を知らない人が紅茶やコーヒーは家でいれて飲んでたりするのもビックリします。なんでや…!(・_・; 日本人やのになんで緑茶をのまへんのや!
そんなわけで緑茶の再興を願い、微力ながら緑茶を猛プッシュしてみます。
まず、茶葉の選び方ですが、100g600円〜1000円くらいの煎茶が最初の茶葉にはおすすめです。
次に急須、またはティーポット、なかったら茶漉し(小さい網)とそれが入る大きめのマグカップを用意します。
茶葉の量や、湯量は買ったお茶の袋にだいたい記載があるので参考にして淹れます。
まぁだいたいティースプーン三杯くらいにお湯200ccくらいからいってみましょう。味の感じ方は人によります。一回飲んでみて、濃かったら少なく、薄かったら多くしたらいいだけ。
紅茶と大きく異なる点はお湯の温度です。煎茶は沸騰したてより、少し冷ましていれるのが一般的。これも好みによるがだいたい80℃くらいです。
80℃…そんなんどうやってはかるん!?となるかもしれませんが、沸かしたお湯を、お茶を飲む湯飲みなりカップなりに一度注ぎ、それを茶葉の入った急須などにうつすと適温になります。
すぐさま注ぐ茶葉もあるけれど、だいたい30秒〜1分が抽出時間です。これも好き好き、お好みで。
ポイントは最後の最後、一滴まで注ぎきること。
まだまだでしっ
まだ出るでしよ〜
日本茶は三煎までいただけることが特徴です。
同じ茶葉に1回、2回、3回とお湯を注いで愉しむことができ、これを一煎目、二煎目…といいます。
2回もおかわりできるでしか?
そりはお得でし!
でもでしね、お茶って苦いときあるでしよね?
苦い時は温度を下げるとよいよ。
逆にスッキリきりっと渋みが欲しい時は熱々でいれるのもいいよ〜。
でしたら色んな味が楽しめるでしね!
でしでし!!
しかしふきちゃん可愛いな。可愛さが更にアップしてる。
新茶以外のお茶を総じて番茶と呼びますが、京都には京番茶というものがあり、前々から気になりつつ、なりつつもなかなか手がでず、こないだやっと勇気を出してかってみました。
じゃじゃん!
なんでも、知らずに買った人からクレームが来るほどクセが強いそう。
さて、ご開帳でし!
枯葉でし!
わわわ笑
予想以上に枯葉や!
匂いが強いから、土瓶や薬缶はそれ用で用意した方が良いとか…。なんでジオプロダクトの小鍋に直で茶葉を投入しました。
焚き火でし?
落ち葉焚きでし?
うん、これは味も焚き火だ…。
嫌いではない。
ピーターラビットのお話の中で「うさぎタバコ」なんてのが出てくるが、こんな感じの風味かもなぁとおもったり。
かいちょ…ふきはお抹茶のが好みでし…