「ウィークエンドシトロン」「ママンさんとお茶会」
昨日今日とはてなの方から何人か行ったよ!とご報告がありました。ありがとうございます(*´ω`*)
今日は↑右から2番目の絵と、
↑左から2番目の絵を紹介します。
タイトル「ウィークエンドシトロン」
春先のぶちカフェ。ほんのり春の気配をかんじると森のみなさんは嬉しくておさんぽにでていってしまいました。
「レモンすりすりして焼いたウィークエンドシトロンケーキ、あまっちゃうでしね…」
ふきちゃんはあまりにお客様がこなくてつぶやきました。
「ふきちゃん、今日はお店でおやつにしちゃおっか」
そうして2人は春の気配のウキウキをかくせず、エプロンをはずして席に着きました。フルーツとハーブたっぷりのインフューズドティーでふたりだけのお茶会です。
このあと、おさんぽ帰りのお客さまがきて慌ててお席を片付けるハメになるんですけどね(^◇^;)
爽やかな淡い黄緑のマットを選びました。
ちなみにウィークエンドシトロンケーキは、週末に大切な人とたべるケーキなんだそう。
もう一枚はこちら、同じくお茶会の絵なんですが、ガラッと雰囲気がかわってシックでラグジュアリーな雰囲気です。
こちらのタイトルは「ママンさんとお茶会」。ママンさんは文筆家のお花の妖精さんです。邸宅には大切に受け継がれた家具と蔵書がたっくさんあるので、
「ふきちゃん、読みたい本があるならいらっしゃいな」
そんなお誘いにクッキーをお土産にお邪魔するふきちゃん。ママンさんは、古今東西のたくさんの本を読んでいて、お話を紡ぎ出すお仕事柄か、おしゃべりがとーっても面白いんです。
そんなわけで、本を読むよりもおしゃべりに夢中になって、とっても喉が渇くのです。
「ママン邸のお茶、とってもおいしいでし!」
「んまぁ、ふきちゃん、こりはぶちカフェで買ったお茶の葉よ」
「あり?そうだったでしか」
おしゃべりが弾むと、お茶はさらに美味しくなるんですよね。
おいしく感じたのはママンさんの頭からふんわり漂うお花の芳香のせいでもあるんですけど、自分のいいにおいを知らないママンさんです。
以前からの読者様にはお馴染みのキャラクターですが、ママンさんははてなブロガーの文筆家です。寄稿などのお仕事もブログをきっかけに始められました。
私は本が好きで、子どもの頃は本を読みながら登下校していて(車が通らない田舎だからできたことです。良い子はマネしないでください。)、「二宮金次郎」と呼ばれたりしました。ママンさんとブログでお知り合いになり、本の話にコメント欄でもりあがり、お会いしたことこそありませんが、とても良いお付き合いをさせてもらってます(*'▽'*)
こちらは展示会をするにあたり、額装で一番ドレスアップさせた子です。他のナチュラルな雰囲気の額と違って、ゴールドの入った濃いブラウンの額を選びました。
マットは紅色かなー?黒かなー?とみていたら、ベロア調のスエードマットをみつけ、これしかない!と。窓は楕円にカットをしてもらいました。
我ながらこれはなかなかのスタイリングだと思っています。設営の際にも「ぴったり!」「ママンさんの家だ!」と声があがりました。
額選びの楽しみが詰まったようなしあがりになりました。
展示会用にTシャツも作って即売しています。
Rizoさんをイメージしたおにぎりジャグリングをするシェフうさぎさんです。
興味がある方はオーナーさまにお声がけください。ほかの色柄もございます。
ご来店予定の方はなるべくご予約されることをおすすめしています。今日も行ったけれど満席で入れなかったという方が(>人<;)
せっかく脚を運んでいただいたのに残念です。
12時〜14時がやはり混み合うようです。
Rizoさんのホームページよりご予約可能です。
takitategohanandcaferizo.owst.jp
私は9日、14日は在廊いたしますが、他の日はまだ未定です。明日はリーゾさんおやすみです!
なお、14日は14時ごろより空いたお席から撤退いたしますのでご承知おきを。