打ち勝つ!
みなさまご無沙汰しております。ブログ書こう書こうとして、月日がすぎ、いざ書こうとしたらまたはてなアプリが開けなくて、、、もうブログやめたのかなって思われてるかもしれませんが、やめてないです!(^◇^;)
久しぶりでしね!
実はついに発症してしまいました。職場で数人が発症し、あれよあれよというまにクラスタです。これを書いているということは、ある程度コロナとの闘いに見通しがついたからなのでご心配なく!ふきちゃんも元気です。
感染したなら覚え書きかいとかなきゃ!となって、ブログを開きました。
ちなみに職場は人の出入りが多く、感染リスクは高い状況ではあるが、かなり感染対策はみんな頑張っていたんでは、という認識でした。
⚫︎発症4日前 職場で一名陽性者がでる。この方は私とはあまり接触がない方だった。
⚫︎発症2日前 顔色が悪く咳をする同僚Nに気づく。(早退をすすめるがききいれずしばらくはたらき、退社時刻前に少し早く帰りたいという)
⚫︎発症1日前 Nから抗原検査で陽性が出たと連絡がはいる(°▽°)だから言ったのに!!と、内心思うが、私自身はこの時点では全く予兆なし。
⚫︎発症 夕方に少し喉がかさつくなぁと気になったが、むしろいつもよりは元気だった。生姜が食べたい!と思ったがちょうど在庫を切らしていた。夜になると喉がイガイガにかわり、熱い緑茶に梅干しを入れて飲んだ。
⚫︎発症2日目 2日目というか、日付けをまたいで24:30(喉の違和感に気づいて6時間程度)急に倦怠感を感じる。これはやばいかも?となり、とりあえずふきちゃんのケージの掃除をして牧草と水を満タンにして横になる。
25時には激しい悪寒が始まり、全身の痛みを強く感じる。25:30には発熱。
悪寒が始まった時点で「あ、これは新型コロナだわ」と確信する。普段からわりとちょっと疲れると微熱が出るのだが、急激に震えるような悪寒と交通事故で全身打撲したらこんなかな?というような痛みがワクチンの副反応とそっくりだったからだ。
熱は38度台。病院に連絡してPCR検査を受ける。総合感冒薬と解熱剤を処方される。
⚫︎発症3日目 陽性連絡が来る。38度台の熱が続くが、なぜかあまり虚脱感はなく、立ち上がってもふらついたりはしなかった。思考ははっきりしている。ただ身体の節々の痛みは普通の風邪よりきつくスマホを持つのも負担に感じた。食欲はないが、食べられるのでご飯と味噌汁、りんごなどを食べる。喉は痛いがまだ普通の痛み。
⚫︎発症4日目 朝起きたら喉がこれまで経験したことないくらいに腫れている。咳こむたびに喉の痛みがましていき、激痛にかわる。水を飲むのも絶叫ものの痛み。咳こむと血が出るので、かなり喉が切れていると自己診断。
コロナ禍の前はよく喉が痛くなって声がでなくなったりはしていたけど、喉が痛くて水分を摂るのも苦痛な状況にはなったことがなかった。ポカリスエットを友人に頼んで買ってきてもらっていたのだが、こうなると傷口に塩で、とても飲めない。頼んでないけど友人が買ってきてくれてた蒟蒻ゼリーなら飲み込めたので、この日はゼリーでなんとか水分を摂る。食事ができないことと、熱が38度台から下がらないことで、少し危機感を感じる。
⚫︎5日目以降の記録は次につづきます(疲れちゃった(´-`)
ちなみに私のあとにもずるずると陽性者、陽性にはならなかったけど体調不良者が続出しました。わざわざNさんのことを書いたのは、無自覚なことでこれだけ感染者が広がるというのを記しておこうと思ったからです。
新型コロナはもうただの風邪だという人もいますが、これがただの風邪なら、職場のおよそ1/5がなんらかの体調不良をうったえるほどの事態にはならない。オミクロンは初期のものより軽いとはいうが、この感染力の凄まじさを目のあたりにすると、これまでの株よりもむしろ厳重注意が必要かもしれない。
事前に獣医さんにきいていた限りでは、まだうさぎさんのコロナ発症はきかないとのことだったので、ふきちゃんはいつも通り同じ部屋にいました。
いつもわりと私の体調が悪いとべったり張り付いてくるのだが、なぜか今回は38度以上熱が出てる時は近寄ってこず、一定の距離を保たれていた-_-b
ふきちゃんが何を思っていたかはわからないけど、今回は近寄ってはいけないと感じたのか??熱が高い時は身体を寄せ合わない方がいいと?(ちなみに少し熱が下がったら、バビュンッと胸にとびこんできました)
よってはこないが、これまたなぜか、いつもはケージの奥の方で寝てるのに手前の方にでて、パッとふきちゃんをみると目が合う…
かいちょ、みてるでしから
ふきはみてるでし
めちゃくちゃ看護されてる…!?