兎徒然

うさぎのふきちゃんと、徒然なるままに日々を綴るブログ。

ぶちカフェのフルーツサンド考

 友人宅で卓球をみながらフルーツサンドを作りました。

 フルーツサンドって

 フルーツサンドって、

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 難易度高い…。

 

 フルーツは単品で桃、ゴールデンキウイ、ネーブルオレンジを買って、あとはカットフルーツの盛り合わせパック(298えん!)を購入しました。

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 生クリームは室温が高く、なんやかんややりながらやっていたら少しダレてしまいました(°▽°)生クリームだけはどんな時でもちゃちゃっと泡立てるべきです。
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 友人の希望で水切りしておいた明治ブルガリアヨーグルトを加えました。

 

 これはデザイン能力が試されている…!

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 最近流行りの?「萌え断」とかいう、インスタ映えてるフルーツサンドは、ごろっと丸ごとの苺やらぶどうやらバナナの断面を見せてるのが多い。たしかに映えるのかもしれないが、あの類のフルーツサンドは味がイマイチなのだ。(丸ごと使うと厚みができ、その隙間をクリームで埋め込む。だから、食べる部分での差ができる。売ってるフルーツサンドもこの断面に騙されて買うと端にはフルーツがなかったりする。)フルーツサンドであるが故の、フルーツと生クリームとパンのマリアージュ(あれっ、重婚やん)が、絶妙なフルーツサンドにするには、そこそこの大きさと、そこそこのクリームが良い。

 ただし、断面にこだわらないかというと、そういうわけではなく、切る時の包丁が通る位置を考えて彩りよく配置する。今回は対角線に十字カットをするので、そのつもりで。

 

 はさんだらすぐに食べたいのを我慢してラップに包んで冷蔵庫へ。(三時間以上冷やすといいんだろうけど今回は一時間ちょっとで切りました。)

 

 普通に野菜のサンドイッチをきるのも難しいけど、フルーツサンドは更に難易度があがる。

 澪さん(My包丁)の腕の見せ所だ。

 まずは対角線に一本。
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 90度向きをかえて。
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 これ、半分半分にして切ろうとしてしまいがちなんだけど、あくまでも四角いまま十字に包丁をいれるのがコツだとおもう。多分そうしないとフルーツが押されて飛び出しちゃう。

 

 ま、まぁまぁいいのでは?

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 初めてにしては、ヨシとしよう。
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 友人、この昭和のガラス皿をリサイクルショップで198円で買ってきたらしい。いいなぁ。

 
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 味はすっごくおいしかったです。

 フルーツの規則正しく並んでない感じが私っぽいのでは…

 これはまた作りたいなぁ。

 

 ちなみに京都でフルーツサンド食べるなら大宮の「ヤオイソ」がおすすめです。

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 そしてフルーツサンドを食べながら応援した混合ダブルスは日本卓球史上初の金メダルに!

 すっごく相性のよいペアだわ…。

 

 これはふきちゃんの金メダル。

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 ピョンちゃん五輪の金メダリスト。
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 まだ生後半年のふきちゃんでした。
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 どこで覚えたのかちゃんとこんなポーズも。

 (食べないように細心の注意を払っています。)

 ふきちゃんもうすぐ4歳になります(´∀`)お祝いになにしようかな。

飛騨牛ランチ

 友人から、展示会お疲れ様肉をもらいました( ´∀`)なぜか私に肉を食べさせると安心するみたいです…。

 飛騨牛です。ただ焼きます。

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 マーヴィンにおまかせ。
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 箸でするするほどける肉。
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 バルサミコ香味醤油ソースを作ったけど、
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 五島灘の塩でいただきました。

 副菜は、
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 茄子のマリネ。
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 さらだ。

 

 ひとり贅沢ランチ。半分しか食べられなかった(・_・;時間をおいて完食しました。
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 ヴィシソワーズスープは前日につくってありました。
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 ラディッシュのお花とうさぎさんつき。
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 大根のこの模様好きだな。

 展示会が終わって、まずやったのは澪さんのメンテナンスでした。
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 研がずに一月半くらい使いました。さすがにトマトの皮に刃を入れるとき、わずかに滑る感覚がでてました。

 その滑る切っ先をわずかに手のひらに当ててしまって血が出たのだが、1時間半後には傷口がふさがっててビックリ…。

 

 大根サラダが美味しい季節(*'ω'*)

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 今年の夏は朝起きたら経口補水液の薄いのをのんでいる。これでかなり違う。出勤してから飲んでもダメで、家を出る前に飲まないといけないと学んだ。

 

 かいちょ、なんかおいしそうでしね!

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 くんかくんか
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 ふきちゃんは一日中エアコンの部屋だから必要ないよ。
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 なんか食べたり飲んだりしてると、何かあげないとすねるふきちゃん(^_^;)じーっとみられると気まずいな。
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 もらえないでしか…

トマト煮込みハンバーグ

 友人が熟れすぎたトマトを持ってきてくれたので、トマト煮込みハンバーグを作りました(*'ω'*)

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 これは母方の伯母さんに小学生の頃に教えてもらった味。私は小さい頃は今よりもっと味に敏感で、洋食は味が濃くて苦手でした。

 ハンバーグ、ラーメン、カレー、チャーハンがあまり好きではないという子ども…。

 お盆は祖母の家でみんなでご飯をたべる習慣があったのだが、伯母さんの作るものはいつも何かハイカラだった。オリーブオイルを初めて食べたのは伯母さんが作ったポテトサラダ。
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 ある年、伯母さんはおっきなタッパーを抱えてやってきて、何かなぁと思ったら煮込みハンバーグだと言う。洋風のソースは苦手なんだけどなぁ、おろしポン酢でたべたいな、などと思っていたら「トマトいっぱい入れて昨日煮込んでおいたからおいしいよ。つきこさんもこれは食べれるわよ。」と。(なぜかこの伯母達は子どもにもさん付けをする人たちだった。それが普通だったのだけれど、姪っ子にさん付けをする大人はあまりいない。)

 食べたらあまりにも美味しく、残ったソースをもらってかえり、パスタにかけて食べた。

 その時だったか、翌年だったか、はたまた電話でだったか忘れてしまったけれど、作り方を教えてもらって、母と一緒に作って以来、私のハンバーグの味にもなった。
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 作り方はなんてことなくて、フライパンでハンバーグの表面を焼いたら、あとは粗みじん切りの玉ねぎと、そのままざく切りにしたトマト(伯母は湯むきしていたが)を放り込んでブイヨンを入れて煮込むだけ。(当たり前だがトマト自体の味でかなり変わるので、仕上げは味をみて、ケチャップや、砂糖、塩、バルサミコ酢などで好みに調える。)あればローリエローズマリーなどを一緒にいれたり、仕上げにバジルを散らしてもいい。
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 茄子と生ハムのオリーブオイル和え

 水茄子で作るのが1番だろうけど、地もののぱんと張った茄子が安かったのでそれで。初めて作ったけどこれは定番になりそう。
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 カクテキキムチにきゅうりいれただけ。
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 めちゃくちゃおいしいスイカ。糖度13くらいありそう。すいかは黄色っぽい筋入りのが甘い。昔、スーパーの生果で働いたことがあって、大量のカットスイカを生産していたことがある。糖度計ではかり、毎回記入していたら、包丁を入れた瞬間に糖度がだいたいわかるようになった。
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 サラダが欲しかったけど、暑くて野菜を買いに行けてなくて居酒屋のような副菜でしたが、おいしくいただきました。

 

 さて、みなさん、みてください!

 こちらはどこでしょう!?
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 こりは身だしなみがだいじなとこでし!

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 お耳もきれいきれいするでし!
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 どこいくの?ふきちゃん?

 

 ママンさんの邸宅でお茶会なんでしよ!
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 そりはきれいきれいにしていかなきゃね!

 

 無事にママンさんのところへ着いたようです。
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 これはママンさんに頼まれ描いたものではないのですが、ママンさんが欲しいとご連絡をくださって遠く北国へ旅立ちました。

 オリジナル作品を購入していただくのは、オーダー絵画とはまたひとつ違う意味があるものです。(オーダーももちろん本当にありがたいです。ですが、副業だからこそできてるというのも事実なのです…。)

 やはり絵を買ってもらうのは難しいなというのが今回の展示会の率直な思いでした。(状況が変わればまた違うのかもしれませんが)作品を描き続けて発表するには経済活動として転換されなければなりません。

 率直に「高い」とも言われたりします。

 価値観はそれぞれなので、仕方がないのですが、それを直接きくたびに、やっぱり仕事としてやっていく厳しさをみせつけられます。

 そんなわけで、ママンさんに欲しい!と思ってもらえたのは大きな大きな力になりました。

 この絵がママンさんの1日の始まりと終わりに共にあり、楽しいときや哀しい時に寄り添うものであれたらな、と願っています。

 

お花と絵画とふきちゃんとゼリー

 かわいいなぁ。

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 かわいいな、ふきちゃん。
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 しってるでし。

 いつもかわいいでし、ふきは。
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 ふきちゃんがもぐもぐしてる音、ほんと可愛くて、夜寝るときに真っ暗な中もぐもぐごそごそしてる音きくとリラックスして入眠しやすい気がする。

 展示会が終わり、仕事が休みの日はゆっくり料理を作っています。

 展示会に来ていただいた読者さんからいただいたハーブティーでゼリーを作りました♪

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 ハーブティーゼリーでとじこめたベリー。

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 ふきちゃんの⚫︎みたいだ。かわいい。

 いい色にしあがりました。アルコールがお好きな方は赤ワインとか足してもいいですね。(アルコールアレルギーなので私はダメなのです…お料理に使うときはアルコールを飛ばしてます)

 これと同じブレンドは市販されてないのですが、ゼリーの手作りはとても手軽にできるので、夏のおやつに最適です。
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 ハーブティーの他、紅茶やほうじ茶もおすすめです。

 夏っぽい、涼やか青みピンク。
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 お花と絵画を合わせて、ばえる…
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 展示会に来ていただいた方にお花をいただきました(*´ω`*)
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 オシャレなアレンジメント(*'▽'*)うさぎさんがでてきそうなお花、とは贈ってくださった方のメッセージから。

 たしかにうさぎさんぽい。ふわふわもこもこ。名前のわからない花たち。

 

 こちらは華やかで優しいアレンジメント(*´ω`*)白い花がふきちゃんみたいだなぁ。
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 グリーンの素材は印象的なものが入ってるので優しい雰囲気の中に個性があります。

 

 

 こちらはカゴに入ったアレンジメント。

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 ひとつひとつは元気な色味なのですが、同系色でまとまっていてシックな雰囲気でした。
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 ありがとうございました(*´꒳`*)

   生花が家にあると気持ちが華やぎます。暑くて長持ちさせられなくて残念でしたが、絵に残したりしています。

   

7/14 はじめての作品展総括

 14日が最終日でした。始まってからはあっという間でした。会社にもいきながらで、在廊したのは3日間、お付き合いがあり来てくださる人との予定がなかなか合わず、みている人の反応はSNSごしにいただくという感じでしたが、最終日ははてなブロガーさん、元はてなブロガーさん、うさぎ界隈ではすごく著名なイラストレーターさんがご来店くださり、色々な感想や質問をいただき、賑やかに過ごすことができました。

 

 展示作品の紹介も最後です。今日は以前からの読者さまにはおなじみ、書籍「HSCを守りたい」の挿画をご紹介します。

 

 HSP、HSCという単語をご存知でしょうか。1/5はいる、といわれる感受性が強く、感情の動きが細やかな人、と私は認識しています。近年、著名人がHSPです、と公表し、メディアでも取り上げられて認知が広まりました。

 2018年に心理カウンセラーである斎藤曉子さんより、HSCの本を出版するプロジェクトのためのイラストを描いてくれませんか?と依頼を受けました。

 

 それまで趣味で描いていたイラストをブログに載せ始め、これを仕事にできないだろうかと思い始めたまさにその時!というタイミングだったこと、私自身がHSPの特性にあてはまるということもあり、「これなら描ける」と依頼を受けることを決めました。

 

 

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 HSC、HSPは病気ではありません。本人が特性にあてはまるな、と感じれば…という概念です。知りたい方は「中田敦彦YouTube大学」がとてもよくまとまっていてわかりやすいので見てみてください。

 


www.youtube.com

 私は自分がHSPだな、と認識してから、自分の感度が良くも悪くも高いために「自分の当たり前」なことが、共感を得にくいのだなと客観視できるようになりました。

 HSPも多様なので、例えば聴覚や視覚、触覚、味覚が敏感であったり、人の感情に敏感であったり、と人それぞれです。周りの環境に影響を受けやすいので、疲れやすかったり、ストレスを感じやすかったりという特性がある反面、感受性の豊かさが音楽や美術の面では個性的な深い表現に転換されたりするそうです。

 私は感覚過敏です。例えば服のタグや縫い目が気になりやすかったり、嗅覚や味覚は、周りの人が感じない部分まで感じます。嗅覚は子どものときは朝の挨拶を交わしたら、朝ごはんに食べたものがわかったりしました(^◇^;)

 味覚に関しても、この人は食べたものを同じように感じているなと感じたことは、姉と、友人1人くらいしかいません。

 例えばですが、10人以上でフライドポテトを食べて、

「パプリカの味がする」

と、いっても誰も共感してくれる人はいませんが、そのあとしっかり揚げたパプリカを使ったメニューが出てくる、という具合です。

 よい香りや、美味しいものを豊かに感じとれる反面、苦手な刺激には苦痛を感じることもあります。今も疲れてしまうことはありますが、感度の高さは自分の特性だととらえて、良い刺激はギフトに、苦手なものは無理をせずにできれば避けて生活しています。(極端になりすぎると自己中心な繊細さの横暴になってしまうので、ここはお互いを知り合い、上手い具合に折り合いをつけて生きていきたいと私は思っています。実際このプロジェクト期間には応援もたくさんいただきましたが、そうでない声もいただきました〜)←心配しないでください。そんなことではめげません(*'▽'*)

   

 このイラストたちは「気付き」がテーマです。

 

 「あっ!」

 

 

 

 

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 通り過ぎていく日々の豊かさに気付く子。

 

 

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 自分らしさ、内なる自分の光を見つける旅。

「僕の星みつけた」

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 HSPの概念の浸透は良いことだと思いますが、結局は自分次第です。

 HSPではない人の感覚を慮り尊重することも必要です。その上で、自分の得意を発揮できる場を見つけることができたら人生はより楽しい。

 これらのイラストは↓風鳴舎さんから出版された「HSCを守りたい」の巻頭にカラーで載ってます(^.^)

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 最後の一枚はこちらでしめます。

 「おさんぽ」好きなところにいって好きにしよう!今はまるごと自分のもの。

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 これも昨年の春に描いたものです。収入が減る不安を抱えつつ、なんだかんだでこの時期は良い創作ができていたのかもしれません。

 絵をみていると、どうしようといいつつ能天気な自分がいるなと思う。

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 これを凝視してる人が一名…

   めっちゃみてくれてありがとう。

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 はてなブログで、初期から交流があり、今では友人の1人の嫁氏さんです。

www.mashley1203.com

 写真をとった人に、一緒にうさぎになりませんか、となぞの口説き文句を発する絵描き( ´ ▽ ` )

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 嫁氏さんはやっぱりシュッとしてるので猫さんになってもらいました。

 

 

 こちらも元々はてなでブログを運営していてお知り合いになったあられさん、ワークショップにご参加くださいました!

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 たくさん質問をしていただき、お互い陶芸をやっていたこともあり、色々お話しができました。普段はアナログでは描かないそうですが、デザインのお仕事をされてるせいか、こうしたい!こう描きたい!がハッキリされていました。実践的なテクニックをお伝えし、楽しい部分、難しい部分、水彩の魅力を存分に感じていただけたように思います。

hibino-tubuyaki.net

  あられさん、ありがとうございました!

 

 そして、撤収…、嫁氏さんとワクワクさんがお手伝いしてくれて、1時間で片付けることができました。(何もお願いしてないのにテキパキ外してくれました♪本当に助かりました!)

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 この1か月で感じたのは、本当にたくさんの人に支えていただいてることを、応援してくださってる人の存在を、実感することができました。

 

 私は絵を描くときはいつも自分のために描いています。自分の感じたこと、自分のみている世界…絵の中だからこそ、自己中心でいいじゃないかと思うのです。

 でも、その絵が誰かのささやかな喜びになっている…それを認識するのは奢りではなく、シンプルに受けとり、感謝したい。そして楽しむ自分がいつもありながらも、誰かに喜んでもらう絵になりつつある。

 かつて私が、絵本や童話の登場人物に人生の辛い時に「ここにいていいよ」と遊んでもらったように、私の描くふきちゃんをはじめとするうさぎたちが今度は誰かの心にでかけていく…。

 「絵本がほしい」という声にこたえたいです。かつては夢だったことが今はこの道を進めばある未来だと感じています。

 みなさんにいただいた助力や応援は描くことでしかお返しできないので、次回があれば更に濃い永富月来子の世界をおみせできるように精進していきたいです。(みなさん普通に次回は、とか次回も!とか言ってくださったので…(о´∀`о)が、がんばります。)

 

ButiCafeへいらっしゃいでし(*'▽'*)

 さて、展示会もあと3日です。もう終わっちゃう。早いな。(14日最終日は14時ごろから順次撤退いたしますのでご注意ください。)

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 今日は↑の右側の絵を紹介します。

 タイトルは「カフェの窓」です。これは私の壮大な空想世界の日常です。妄想と言った方が正しいのかもしれないが…。

 カフェの名前はButiCafe。ぶちカフェのぶちはぶち模様のぶちです。

 現オーナーはしろうさぎの「フレミー」ですが、お店はフレミーの祖母が元々経営していました。フレミーと祖母はたぶん血が繋がっていません。お母さんもお父さんも知りません。気づいたらフレミーはぶちカフェの子でした。祖母はたくさんフレミーに美味しいものを、美味しい暮らしを教えてくれましたが、少女時代が終わる頃、フレミーは外の世界をみてみたくなりました。育ててくれた祖母にあれもこれも買ってあげたいなどと思いつつも、本音ではぶちカフェの森の外の暮らしにワクワクしました。色んな仕事をし、素敵なお洋服をみにつけ、便利な家電にかこまれて、フレミーは気づいたら都会のうさぎになっていました。都会のうさぎでいることは、なんだか忙しない毎日で、いいことも、わるいことも、考える暇もなくあっというま。そのうちに祖母は亡くなってしまいました。祖母の身の回りの始末に帰省したフレミーは、なんだかもうぶちカフェから離れたくなくなりました。祖母が使っていた窯でパンを焼き、祖母が使っていたフライパンでオムレツを焼き、祖母が遺した畑の野菜でサラダをつくりました。ぶちカフェの常連のマースさんがいいました。「フレミー、あんたがこの店をやったらどうだい?」そんなこんなでフレミーはぶちカフェのオーナーになりました。ひょんなことからふきちゃんがやってきて、この店はふたりのお店になりました。ゆっくり発酵させたもちもちのパンが人気のカフェ、ふたりは朝から一生懸命準備をします。

 朝一番の焼き立てクロワッサンの香りにつられてやってきたのがバーネットさんです。「お店はまだでしけど、お持ち帰りならいいでしよ!」というふきちゃんに、ロップイヤーのスザンナもやってきて、朝露のソーダをオーダーし始め、ふきちゃんは大忙しです。

 

 

 大忙しの朝のぶちカフェのトートをお買い物バッグにして楽しんでくださってると、ご紹介いただきました(*´-`)

www.betty0918.biz

   色んなデザインのバッグがあふれる中、こちらを選んでいただきありがとうございます。一つ一つのお声が励みになります。

 

 この絵は昨年の1度目の緊急事態宣言下に描きました。絵を描いていたら朝が来てしまって、朝一番の焼き立てパンが近所で買えたらなぁなどと思いながら明朝に描き上げました。(うちの近所にパン屋はありません。そんなわけで私はパンを焼くようになりました!)

 最初に発表したときに、譲ってほしいと問い合わせがきたのですが、SNS上でのやりとりの難しさもありご成約には至りませんでした。

 会場となったリーゾさんの壁がもう、しめしあわせたかのようにこれだったので、メインはこの絵だなとすぐに思いました。ぶちカフェカラーのグリーンの額を発注し、おさめてみたものの…

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 なんだか弱い。前に描いたものに手を加えるのはほとんどやったことがないのですが、やってしまいました。

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 丁寧に構築するよりは、スピード感が私の絵の良さなので、迷ったらおわり、この絵の空気感がしんでしまう、と、「ダメになったらどうしよう」という気持ちを沈めてえいやと描きすすめてしまいました。

 そんなわけで、今回の展示では新たに生まれ変わった「カフェの窓」です。前のは前ので気に入っているし、描きすすめたもののどっしりした感じも妄想が触れるような、そんな感覚がありました。

 今から行かれる方はぜひこの絵に入り込んで焼き立てパンの香りを吸い込んでみてください。ガチャガチャと騒がしいキッチンの火の色、小さなお手手を忙しく動かすふきちゃんの頑張りをみてあげてください(*'▽'*)

 

 最近ブログをみてくれた方にむけて書くと、私は料理が趣味です。(前は絵が趣味でしたが、ありがたいことにお仕事にしてしまえたので…)わりと本気でぶちカフェの絵本も作りたいけど、カフェ自体もいつか…とおもってます。

 暑くてすでに食欲が湧かない日もありますが、焼きおにぎり出汁茶漬けを作ったらめちゃくちゃおいしかったです。羅臼昆布でとった出汁茶に霜降りひらたけとトキ色ひらたけを加えて、お醤油でこんがり焼いたおにぎりにかけました。トマトとネギをあわせて、旨味凝縮の贅沢だし茶漬けです。

 

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 羅臼昆布は、先日はなさんからお祝いにいただきました。はなさんは書道講師をされていて、掛け紙も素敵(*゚▽゚*)記念にとっておこう!と、大事にはがしました。

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 ご来店いただいた方や来訪かなわない遠方の方にもたくさん紹介していただいたので、行きたかったけど、、、という方もみなさんのブログで楽しんでください!(行けなくてごめんなさい、とか言わないでほしいです(^◇^;)こちらが申し訳なくなるので。このご時世ですし、来たい人に来てもらうのがこちらの本意です。)

 

 まずは遠く北の地から!ママンさん。ティールームの展示( ´ ▽ ` )この額装はインパクトあったみたいで、みなさん反応くださってます。

www.mamannoshosai.com

 

 コンマさん、お子様の絵もすごく素敵!「会長はうさぎが好きなんやなぁ」とかしみじみいわれてしまいましたが…うさぎのない人生はない!くらいにうさぎな人生です。

konma08.hatenablog.jp

イラストレーターのがっちゃんもご来店くださいました。がっちゃんも精力的にイラストばんばん描いてて、私も刺激をもらっています。絵を描く人ならではの視点から展示会の感想をつづってくれてます。

www.gu-gu-life.com

 がっちゃん、ほかにグッズなどもたくさん紹介していただいてるのですが、素敵だったのでこちらを。娘さんの思い出の1ページに。

 私も貝殻拾いに行きたくなった!(雨ばかりだわ…(T . T)

www.gu-gu-life.com

   あとこちらも。100均すごい。絵の具ちょっとつかってみたいです。

www.gu-gu-life.com

昆布も嬉しいですが、 流麗な掛け紙をありがとうございます。ワークショップに参加いただいたはなさん(´∀`)無駄なことばかり書いてしまうので、はなさんのすっきりしたブログに憧れています。

hana8hana.com

  2018年ごろからTwitterでお付き合いいただいてます、鈴木あおいさん。感性豊かにブログに記してくださいました。

原画をみてもらえる喜びはSNSとは違う喜びがあります。

ameblo.jp


 Twitterその他でご紹介、言及してくださったみなさんも、ありがとうございます。お返事できてないコメントもあるとおもいますが、嬉しく拝見しています。

 今後ともよろしくお願いします。

水彩画ワークショップを行いました!

 7/9、Rizoさんにて、水彩画のワークショップを行いました。2名様、母娘でのご参加でした。

 学生時代、または趣味程度に通ったところで少し教えたことはあるものの、自分名義で絵を教えるのは初めての経験でした。

 うまく教えることができるかな…という不安もありながら、でも教えるのは今まで働いた会社でたくさんやってきたじゃないか、と自分に言い聞かせ、そして前日というか当日の朝まで伝え方を確認するという…( ´ ▽ ` )

  ↓みてください!奥がご参加くださったはなさんの作品です。(以前ははてなでブログを書かれていました。現在ワードプレスにお引越ししています。)

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 はなさんは書道講師で、筆には慣れていらっしゃるだろうなぁと予想は付いてましたが、予想を上回る上手さでした…(^◇^;)筆捌き…私が勉強させていただきました。

 絵はお人柄が出るものですが、上品で清潔感ある仕上がりになりました!本当にご本人そのまま!

 対して娘さんは、こんなアーティスティックな作品を描き上げました。

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 すごくおしゃれで線がいきいきしてます。おっとりした優しい印象ですが、内なる意志の強さ、確固とした自分らしさを大事に持っているような、絵からはそんなふうに感じました。

 お二人とも楽しかった!あっというまだね、とおっしゃっていて、私もほっと胸をなでおろし、絵を教えるという第一歩を良いスタートで切れたと感じました。

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 小学校から水彩絵の具は扱うものの、水彩技法って実は教わりませんよね?(教わった!という方は多分ラッキーだった方です。)それは受験対策をしているような画塾でもそうでした。

 今回は短時間で水彩の基本的な技法を凝縮して体験してもらうために、お花のイラストというモチーフを選びましたが、本当はみなさんに自分らしい絵を描いてもらう、美は日常にあることを意識してもらい、日々の暮らしの中のひとつの気付きになればいいなというのが一番です。

 今は、こうしたらこうなるよ、とか、こうしてこうやってはい完成!みたいなワークショップがたくさんありますが、そういうのはやらないのがポリシーです。自分でつくる喜びを知ってもらいたいからです。(その時だけ楽しみたい!という方を批判してるわけではありません。私のアートへの向き合い方とは違うだけです。)

 今回中学生以下のお子様の受講参加は見送らせていただきましたが、そういった考えからです。カフェでの短時間の講座では、私がその年齢に則していると思う講座内容を行うのが物理的に難しく、お断りいたしました。今後もしまた別の機会がございましたらお子様のほとばしる創作意欲を遺憾なく発揮できる環境を整えていきたいとおもっています。

 

 講座終了後、ミルクティーシフォンケーキをいただきました。

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 うさぎさんつき♡

 

    はなさんと記念撮影(^.^)

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 ありがとうございました!!