3キロ太って3キロ痩せた
さて、参鶏湯を食べれたことで38度以上が続いていた熱もやっと下がりはじめます。
発症6日目〜10日は37度以下になることもあるけれど37.8度くらいまで上がったり下がったりでした。咳と痰がかなりキツくなってきたので、またおすすめしてもらった「ストナ去痰カプセル」というのを買ってきてのみました。
私は咳と痰が2.3週間続いて気管支炎に移行するパターンがかなり多く…今回もそれかなぁと思っていたのだけど、ケンケンという咳が9日目に出だして空咳もでだしました。
このケンケンなる咳が出たらわりと治るのが早いと思っている。(自分の中での比較です)
今回は市販薬を必要な時に服用できたのがかなり効果的だったんじゃないかとおもう。(教えてくれた友人、買いに行って届けてくれた友人のおかげだと思う。本当に有難いことだ。)
ただ、ペラックは腫れにはかなり効果を感じたが、切れてただれた傷の治癒には違うのかもなぁと感じて、3日間服用したあとは麦門冬湯に変えました。
麦門冬湯は喉がちょっと気になったら飲むようにしていて常備薬にしている。これを飲むと喉の粘膜が保護されてる感があるのです。
麦門冬湯を飲みだしたら喉の切れた痛みがかなりひいてきたが、喉のひりつきはかなり長引いて、生のフルーツが食べれるようになったのは14日目くらいからでした。
今もまだ喉の痛みと声枯れ、咳はありますが、ほぼ症状はおさまってきたので、体力回復につとめて早く日常生活に戻れたらいいなという感じです。
回復しだした時に作ったもの↓
牛乳寒とフルーツのシロップ煮
フルーツ食べたいのに喉にしみる!缶詰ならいけるので生のフルーツの酵素があかんのかも?となり加熱してみた。前にタンパク質分解酵素は60度〜80度で壊れるって調べたことがあったので、先に沸かしたお湯に砂糖を溶かして、切った林檎とせとかを沈めて1分弱加熱して冷ましてみた。
これで喉に無理なく食べられました!
少し動けるようになったので家事や買い物やとたまっていたことをやろうとするも、1時間2時間動くとプールで4時間泳いだくらいの疲労を感じては横になる、という感じ。
コロナ禍が始まったときに、ブログにも書いてたのですが「コロナになっても大丈夫なように体重を増やす」のが、コロナ対策の一つで、二年間で3キロ体重を増やしてました。そしたら3キロ痩せてて…計算ピッタリでした。
猛烈に牛肉を欲していたのでローストビーフを作って食べました。
タンパク質!!
ソースは赤ワイン、バルサミコ酢、醤油、蜂蜜、前述の林檎とせとか、ニンニク、ローズマリー。多分まだ味覚は変。甘みが強くかんじる。
でも翌日にはトマトが生で食べられるようになり…順調に回復していってます。
10年後20年後にはコロナで隔離要請されて自宅療養した話も思い出話になるのかなーなんて思いますが、もう二度と罹りたくない喉の痛みでした(°▽°)