兎徒然

うさぎのふきちゃんと、徒然なるままに日々を綴るブログ。

わらマットの新旧序列による使いわけ

ふきちゃんは、

さいきん

こうやって

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鼻を

ずいずいと
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会長の

ゆびのあいだに
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つっこむのが

すき

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ふきちゃん、皮膚さけるわっ

 

ふきちゃんがお家にきて四年、

普段は拭き掃除で済ませていたケージを

丸洗いしました。

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先代の時はけっこうまめに洗ってたんだけど、洗うとさびさびになってしまった。

当時お世話になってた獣医さんに、さびるくらいならある程度拭き掃除で衛生は保てるからあんまり度々水洗いはしなくていいとアドバイスいただいたので、ふきちゃんのケージは時々タオルで水拭きして乾拭きしてた。

おかげで底網はほぼ錆びてない。

けど細かい牧草の埃とかはとれないのも出てきて、シャワーでじゃっと流した。

きれいさっぱり。ふきちゃんはちょっといらっとしていた。

機嫌が悪いふきちゃんに、新しいわらマットを献上。

↓左奥が新しいわらマット。右手前が同じサイズのわらマットの成れの果て。
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ふきちゃんは面白いことに、わらマットの新品と中古で扱いを段階的に変える。いつも、新しいものを寝そべる用にして、そっちは基本的には齧ってバラバラにしない。古い方を遊ぶ用にしてる。

丸洗いした翌日、こうやって、最新、準新品、すでにほぐされた中古の3つを入れて仕事に出た。

夕方帰ったら、古い方にはもりもりに⚫︎をのせてあって、準新品がちょっとほぐれていた。

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ふきちゃんのなかできっちり序列があるんだなぁと感心した。⚫︎がのせてあったのは、もう要らない?ってとっても、特に反応がないので処分した。「もうこりは要らないでし」がわかりやすい。
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かいちょ
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いつもわらマットありがとでし。
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ずいっ
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ふきちゃんと暮らして四年

 最近、お菓子作りが楽しい(*'ω'*)

 今年は葡萄や梨が高級品なので、無花果ばかりかってしまいます。こないだタルトをつくったらおいしかったので、ふたたび。

 パートシュクレ(タルト生地)のレシピには粉糖ってかいてあったのですが、そんなに在庫がなかったので、てんさい糖をつかってみたら生地がゆるゆるだった…。

 砂糖の使い分けについて詳しく解説した本がないかなぁ?また古本屋でさがしてみよう。(こういうつっこんだ内容は昔の本の方がしっかり載っている。)

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 まぁゆるくても焼けば味は悪くない。立体は失敗ありきで整合性をみつけていくものだとおもってるので、むりやり成型。(学生時代、ケント紙立体で塔を作ろうとしたのだが、見事に斜めになり、最終的に寂れた風合いをつけて忘れられた斜塔にして提出したことがあります!(*゚▽゚*)

  今回はクリームダマンド(アーモンドパウダーの生地)を流し入れてやいて、その上にカスタードクリームをのせ、その上には発酵しだした生の無花果と冷凍ベリー、赤ワインを合わせて煮詰めたまっかなソースを。

 少しばかりのこっていたクリームをぎりぎり円周にそわせて搾り、半月にスライスした無花果を放射状に並べていく。
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 これ、前の包丁じゃ絶対切れないわ(・_・;澪さん(包丁の名前)にまかせればこの通り。
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 さらに無花果の赤ワインソースを追いがけする。

 なにこれめっちゃおいしい…。フルーツタルトはもう家でたべることにする。タルトは、すごく好きなんだけど、時々中のクリームダマンドなのか別の何かなのかがパサパサしてるのにでくわす。

 そこがフルーツとタルト生地を口の中で合わせるときに不協和音を奏でるので、うぅっとなるのだが、基本に忠実に作ったクリームダマンドはおいしかったです。

 型はまたベラ様(フライパンの名前)を使いました。

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 現在のベラ様を見てください!!!
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 火によってベラ様の輝きが更に増していく。

 

 さて、本日9/16はふきちゃんがうちの子になって4年目の記念日です。

 きゃんわいいおちびさんが、

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 こんなに美兎さんに育ちました。
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 友人が急に家に来て「ふきちゃんに!」ってくれた野菜(*'▽'*)

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 一緒に食べよう♪

 

 suzuriのグッズショップでは秋セール開催中です。

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  夏場は家にいるときは、ほとんどsuzuriのふきちゃんTシャツですごしてました。肌触りがとてもよくて気持ちがいいので。

 長袖を私も買おうかなぁと思ってます。

 

 

suzuri.jp


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8月の料理と器

 8月はちょっとバテていましたが、なるべく食べよう!とは思い作るのを楽しみました(*'ω'*)

 

 初のチューリップ唐揚げ。ケイジャンスパイスをつかってます。パンは発酵中に寝て失敗しちゃった(・_・;

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 今回は手羽元を使ってます。なるほどあれはこうやって作られてるのかぁ!と。最初にやった方の創意工夫に感心しました。
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 手羽元の場合、皮目じゃない方の筋に切れ込みを入れて、骨周りをぐるりと一周して肉を外し、下にスライドさせるように肉を集めて塊にするだけ。少し手間だけど、揚がるのもはやいし、無駄なくいただくことができます。
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 これは冷凍庫にあったハンバーグだねを焼いた日。焼きおにぎりをグリルで焼いてたら、途中で火がつかなくなった(°▽°)故障なのか安全装置なのか不明。

 もう面倒になり、半端に焼けたそのまま食べました。

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 ひじきとセロリを合わせた炒め煮がおいしかった!セロリって和食に合うなぁとおもう。

 ↓翌日、涼しかったので久しぶりにお弁当箱詰めた。(真夏はいたむのが心配で、おにぎりと味噌玉持って行ってます。)

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 このお弁当箱は漆を摺りこんであるんだけど、漆は抗菌作用があるそうで、新型コロナウイルスにも効果があるとかいう実験結果が出てきてるそう。

 漆産業が盛んな土地では住居の壁や柱も漆塗りのところがあるそう!昔からの知恵ですね。

(蒔絵もやってみたかったけれど、肌が弱いので漆には手を出したことがありません。漆かぶれって凄まじくて、漆工芸やってる人にぽん!と触れられた人がアレルギーだと全身がかぶれるそうです。デザインの先生が漆やってる人の練り消しを借りたら手がかぶれたとかききました。)

 藍染のランチョンマットで夏らしく。
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 久しぶりにピカピカのさつまいもを買えたので芋ごはん。

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 何もめでたくないけど、おめでたい蓋つきの汁椀です。
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 これ、リサイクルショップでみつけました。

 手描きの鶴です。多分明治の終わり〜昭和20年ごろのものかなぁと思ってるんですが、漆器は勉強したことがないので自信ナシです。
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 昔のお椀で状態が良いものはだいたいこんなおめでたい柄です。多分お正月とかひな祭りとか、特別なハレの日に使っていたのかな。
 古い食器は、どんな人がどんなものをよそってたのかなぁとか想像しちゃいます。
 リサイクルショップで器の厚みや絵付けの線を確認していたら、他のお客さんに見分け方をきかれました…( ̄▽ ̄)

    私、はたからみてもそんなに「器!」ってなってたんですかね。

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 かいちょ…器見てるときの目がアレでしよね…

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 最近器屋さんに行けてないので器欲たまってます。陶器市とか行きたいなぁ。行きたいなぁ。

 

 

 

 

PCR検査を受けました

 先日PCR検査を受けました。先にいっておくと、検査結果は陰性で、体調も回復しておりますのでご心配なく。

 自分の周りでPCRを受けた人がチラホラ出始めて、自分もそのうち受けることがあるのかな?とは思ってましたが、実際にどんなふうなのかはあまり情報としてはいってこないので、記録としてのこしてみました。

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 幼少期から肺炎や気管支炎を繰り返してきました。風邪をひけば40度近い熱が出て当たり前で、成人してからは何とか働いて自活してはいますが、やはり体力がなく人並みの運動や労働ができません。

 なので、なるべく疲れたらすぐに休む、疲れそうなら行動は控えて、遊びやお出かけも連休の日にしか行きません。それでも毎年必ず季節の変わり目や繁忙期には体調を崩していました。(20代の頃はなにか治療できないのかと思い、色々検査もしましたが、虚弱体質だと言われ養生するしかないとの診断(^◇^;)脈や心音などが70代80代の人と同レベルだと言われました。)

 そんなわけで、体調が悪いなんて当たり前なのです。ただ、今回は爆発的なクラスターが何件か関西でも起こっており、熱はあまり高くないものの、倦怠感が強く、念のため検査を希望しました。

 PCRを受けるとなると大事になってしまいました。陽性ではなくとも、検査になった段階で行動履歴や体調の変遷を上司にきかれ、そのまた上長にきかれ、なんやかんややりとりして、書類のデータをおくってもらい、記入して送り返す…そしたらまた本社から同じことをきかれる…そんなこんなで検査を受けたらまったく安静にしていられません( ´ ▽ ` )今回は38度あるかないかの熱だったので対応もそこまで辛くなかったのですが39度であれをやれと言われたら泣きたくなります…。

 会社側としてはそうするしかないんでしょうけど、お互いの負担を軽減するために、検査になった際に必要になる情報を事前に知っておき、書類を一回で送信して電話応対は無しにしてもらうのがいいのかなと思いました。しかし、陽性になれば私1人だけであっても数百万の損益が発生してしまうのはわかっていたので陰性連絡が来るまでの精神的負荷は大きかったです。

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 普段から、万一意識が無くなったり、最悪の事態があっても、その日になるべく早くみつけてもらえるように近所の友人と連絡をとってます。体調が気になる時は朝晩にラインでやりとりして、もし私からの連絡がとだえたら見にきてもらえるように鍵を預けて、ふきちゃんのお世話もとりあえずの説明はしてあります。

 会社の人にも、意識があるのに無断欠勤は絶対にしないので、欠勤して連絡がとれない状況になったら躊躇なく実家に連絡をしてほしいと常日頃から伝達しています。

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 普段から体調不良や万一に備えてはいますが、実際に明日から自宅療養になるかも?と思ったらもう少し食料のストックをしておいてもいいかなと思ったり、パジャマやシーツ、敷パッドなども数日洗濯ができなくても取り替えられるようにもう一組ストックを買い足ししようかなと考えてます。

 

 新型コロナウイルスに罹患して回復した人の話をきいて、気管支炎ってなったことない人の方が多いんだなぁと知りました。(風邪なんて10年ぐらいひいてないっていう友人に、普通の人はそんなやたらに風邪ひかないし熱もでないと言われる笑)なので、私の経験やお医者さんにきいた、気管支炎をやり過ごすコツを書いておきます。

 新型コロナではなくても、気管支炎まで進むと咳や痰でかなり体力を消耗します。息苦しさもあり、仰向けに寝るのは難しくなります。咳き込みが酷くなければ、うつ伏せに寝るのが心肺への負荷が少ないそうです。(私は首凝りの改善のために意識的に仰向けに寝ているが、疲れてる日は必ずいつのまにかうつ伏せになっています。)

 咳き込みがひどい時は横になると咳が酷くなったりするので布団やクッションをうまく使って背もたれを作り、座位の体勢で力を抜いて眠るのが良いそうです。

 息苦しくなって、呼吸がうまくできないと不安になりますが、そういう時ほど深く吸って、細くゆっくり吐くことを意識した方が楽になります。まとまった睡眠が難しくなるので(咳きこんで起きる)起きてしまうことにストレスを感じがちですが、細切れに睡眠をとるつもりで寝ましょう。

 トイレに行くのも億劫になるので、熱が高くないと水分もそこまで欲しないかもしれないが、痰の排出には水分が必要なのでこまめにこまめに飲水すること。

 また、もし吐き気があり、水をのんでも吐いてしまうという時は、水(飲めそうなら経口補水液がよい)を一口含み、すぐに飲み込まずにその一口を1分以上かけて一滴一滴喉に流し込むと吐きにくいです。(前に一晩で7回嘔吐した時もこの方法で脱水を免れました!)

 そして気管支炎は治ってから、軽度であっても息苦しさが数ヶ月続きます。身体って一度ダメージを受けたらすっかり元に戻ることは無いと私は思っていて、コロナの後遺症が特別だという報道には個人的には疑問に思ってます。

 なので、療養が終わって、息苦しさがあっても焦らないでゆっくり徐々に身体をもとの暮らしに慣らすように考えておくのがいいかなとおもいます。

 私の場合は幼少期の肺炎の後遺症はずっと残っています。成人してからの気管支炎も10ヶ月以上働けなかったことがありました。

 すぐに元通りに働くのは難しくなると算段して、保険や手当てなどの制度を調べて活用することも大事です。

 

 この一回の検査でコロナ禍を通り過ごせたらいいなぁと思いますが…、あと何回かあるのかな…。もちろんできる防衛策はうってますが、仕事で接客をするので環境的にはリスクが高い職場には違いない。

 ワクチンもまだまだ予約がとれていません(^◇^;)なんかでもワクチンはみなさん見聞きしてると、自分に該当するカテゴリを優先に!って意見を述べていて、それはもう私は言うのはやめようと思いましたわ…。順番はどう決めてもみんなが納得するものにはならないもんなぁ。

 

 

 

 

ボール遊びするふきちゃん

 お誕生日にうさぎさん用のおもちゃ、牧草でできたボールを友人からもらったふきちゃん。

 半月経とうとして、もう遊ばないのかなぁと思って撤去しようとした。でも、手にとってみるとところどころに噛み跡があり、私がいない時に遊んでるのかな?とそのままにしておいたら…

 

  おおっ!遊んでる!

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 コロナの影響で暇になり、早く帰宅した日でした。

 牧草ボールを転がすふきちゃんがかわゆい!とみていたら、
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 がじがじ。

 まぁ、そうだよね。かじるよね。

 

 おっ!ふきちゃん顎がつよいねぇ。

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 え?笑
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 ぶんっ
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 っ

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 っ
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 てやっ
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 んしょっ
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 かなり激しくぶんぶん振り回してぶん投げてました(°▽°)ふ、ふきちゃん、さすがだね。

 

 ふぅ、ぼーるさんで遊んであげたでしよ!

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 期待に応えたでし!

 

 

 くたびれたでし!
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 ふきちゃんってほんと面白いし可愛いし、サービス精神旺盛。予想の斜め上の遊び方だった。

 

 ふきちゃんにかまってもらえないので、なんとなく開いたお菓子の本が、パート・シューのページだった。そういえばシュークリームを作ってみたいなぁと思っていたんだった!

 小学生の時に読んだ漫画で、シュー生地はうまく作るのが難しいと読んだ。オーブンを焼いてる途中で開けてはならぬという…なんと恐ろしいお菓子だ!と思って以来、シュークリームは難易度が高いと避けてきた。

 しかし、よくよく作り方を読んでみると、作業的にはベシャメルソース作りに近い。膨らむ理論としてはグルテンの形成とでんぷん質の糊化によって膜ができ、生地の水分が蒸発するときに中から押し上げられて空洞になると読めた。

 おそらく難しいのは火にかける時間や卵液の分量をレシピとして数値化するのが難しいところにある。そのくせ水分量や生地の温度が大事なのだ。

 でも、材料は小麦粉、バター、牛乳、塩、水だし、時間もかからない。理屈はわかったのでやってみよう!と深夜にシューを焼く。

 これは成功してる?

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 カスタードも作る。カスタードもちゃんと本を読んだら、糊化する限界点まで強火で一気に焚くのがポイントのようだった。
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 ありゃ(。・ω・。)そしたら今までのは焚きがあまかったのか、と留意して作ったら、過去1番の滑らかなクリームができた。

 しかし、生地は一晩おいたら少し萎んでいた。もう少し焼き切らなきゃいけないみたい。
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 まぁでも、おいしくいただきました。
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 今年は無花果が立派で廉価!

 

 ちなみにシューはフランス語でキャベツだそう。キャベツか。なんかかわいいな。
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ぶちカフェのタルト・オ・フリュイ

 ブルーベリーの大量パックをみつけて、えいやっと贅沢買いしてしまいました。

 皮にハリがあって噛むとプツンと弾ける、何より香りがよい…鮮度の良いブルーベリーってこんなに美味しいんだなぁと感動する。せっかくだから何が作ろう!と深夜に生地を練ってカスタードをたく。

 コロナの影響もあり、半休になってしまったのだが、早く帰っておやつにしよう!と濡れながらもルンルンで帰る。

 パートシュクレというタルト生地…すこし柔らかすぎたみたいで、成形しづらかったのだけれどまぁまぁな焼き上がりです。

 こちらはベラ様(銅フライパン)を型にして焼き上げました。

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 一つ残していた無花果と冷凍のミックスベリー、友人がくれた葡萄ものせちゃった。葉っぱはスペアミントです。

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 ベラ様、サイズもちょうどよくてお菓子作りでも大活躍!タルト型欲しいなぁとも思いましたが、アルミやステンレスよりやっぱり美味しく焼けるんだろうし、買わなくていいか。ちなみにタルトは膨らまないように重しを乗せて焼くのですが、製菓用の重しは持ってないので、洗った小石で代用しました。(昔IKEAで買ったインテリア用の小石です。一応洗いましたがオーブンシートを敷いてから乗せるので、衛生的には問題ないと思います。)

 

 こちらは小さなアルミの型で。
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 プチタルトって可愛い(*'ω'*)
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 冷やして落ち着かせてからカットしてたべました。
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 おいしい(*'▽'*)

   アールグレイティーのカスタードクリームがフルーツとタルトをうまくつないでくれてます。ブルーベリーも無花果も甘味が強いフルーツではないので、カスタードを甘さ控えめにしました。
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 なにげにミントがよいアクセントになってます。

 

 ふきちゃんにもあげてみます。

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 おいしでふ!もっとでし!
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 ミント好きなんだねぇ、ふきちゃん!

 

 ミントは消化促進だったり胃によいらしいから、もしかしたらふきちゃんの体質に合うハーブなのかな?

 ふきちゃんが好きならちょこちょこ買ってもいいかなぁとおもいました(^.^)

ラジオで紹介していただきました!

 もう2週間以上経ってしまったのですが、兵庫のラジオ番組「エフエムみっきぃ」で「永富月来子」を紹介していただきました。

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 パーソナリティをしてる方がたまたまTwitterで展示会の案内ツイートをみて、会場に足を運んでくださったようで、ご連絡いただきました。

 質問されたりって普段あまりないことなので、悩みつつ、面白くない答えをする月来子でした…。

 紹介してくださったのはカンダマサユキさんという、神戸の方。ラジオをきいて、喋りのプロって聴くプロなのだなーと感じました。

 Twitter、DMでしかやりとりしてないのですが、本当によく観て、読んで、感じてくださったのだなぁと素直に嬉しく受け止めました(*´ω`*)

 なんというか、リアルでもネットでも今は他者からの情報が多すぎて、ダーっと流れていく。ザーッと受けて流していく。そんなやりとりに変化してきてる気がしていて、話したことや書いたことが相手に伝わらなかったなぁ、と感じることが多々ある。

 人にはそれぞれ認知の歪みがあって当たり前なのだけど、思いもよらない方向に話が舵を切ることがあり驚くことがある。

 人の話をちゃんと聴くって当たり前のようだけど、才能と努力が必要な能力なんだろうと思い至る。

 今回紹介してくださったカンダさんは「聴く」プロなのだ。ご自身が担当されてるコーナーでは「誰かを応援する話」を基本にしてるそうで、人との繋がりを大切にしてるからこそ生まれるトークなのだなぁと感じました。

 ラジオって中学時代に時々きいてました。サイモン&ガーファンクルとか村下孝蔵とか、エンヤとかヘイリー・ウェステンラとか、ラジオで知ってCDを買ったりなんかして…。何がくるかわからないライブ感が楽しかったなぁと懐かしくあの頃を思い出したりもして、またラジオを聴くきっかけができました。(今日日はラジオもネットで聴けるんですねぇえ(^◇^;)

   ↓関西弁聴きたい方、どうぞ(*'ω'*)(生配信のみでアーカイブなどはありません)

  https://www.jcbasimul.com/radio/838/

 ところでそうなると現代っ子はラジオの絵とかって言われたら困りますよね。ラジオというアイコン、テレビというアイコン、電話というアイコンが全部スマホになっちゃうという…。

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 ふきちゃんはラジオで名前を呼ばれるという貴重な体験をしました。

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呼ばれたでしけどね、
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 おやつはもらえなかったでしよ…
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 ふきちゃんは

 オヤツ

 ペレット

 ツメキリ

 には過敏に反応するのですが、名前は私がしょっ中呼ぶからか、あまり反応がなくて、分かってるのかな?というときもあるのですが、やっぱり名前呼ばれたのはわかるのかも?

 きょとん、としてました(*'▽'*)
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 応援を力にしてまた先に進んでいきたいです!(とか言いながら暑さのつぎは低気圧にやられてます。もう8月は体調崩さないだけでエラいと思いたい。)

 湿気がひどくて紙に鉛筆がのりにくい(-。-;

   雨さんほどほどに降ってはくれぬか。