おうち時間にお絵描きのすすめ。
宣言が出て、会社が暇です( ´ ▽ ` )
暇すぎるとひとはおかしくなる。
かいちょはひとではないでしよね?
うさぎじゃないでし?
あ、、、
ひとのフリしたうさぎもおかしくなる!
今日は右手でないないない〜とデスクを漁っていたら、左手に持ってました( ´ ▽ ` )
時短やおやすみで絵を描く時間ができ、今、制作してる水彩画の習作というか、色々実験的に描いてます。
おうち時間が増えて、暇を持て余してる人はお絵描きしてみてはいかがでしょう。絵を描くのは楽しいですよ〜
楽しくて悩ましいですよ〜
水彩画好きだなぁ、と思う。こんなに描いて、まだまだ飽きない。
近年、水彩画メインで制作してるので、アクリル絵の具や油絵やパステルのことに話題が及ぶと、「アクリル画も描けるんですか?」と言われたりする。
描いてる人からすると妙な質問なのだが、水泳選手がスケートも滑れるんだ!みたいな感覚なのかなぁ。
溶剤が違うだけで絵の具は絵の具なので、多分どれかでは描けない(その画材が全く扱えない)なんてことは無いと思うのだけれど、性格で向き不向きがあるよなぁ、と思う。
水彩画は計算高い慎重さと、思い通りにならなくても受け入れて進めることができる人が向くと思う。初志貫徹!有言実行!まじめ!みたいな人は向かない画材だ。
趣味の絵画の入り口に水彩画が推奨されるのは、画材が安価で片付けが比較的簡単であるからだろうけれど、個人的には水彩画よりアクリルや油の方が画面はつくりやすいんだろうなぁとおもう。
紙と水にまだまだ翻弄されながら、なんでこんな扱いにくいもん選んでるんやろ、とひとりごちたりする。
水彩画は水のドラマだなぁと思う。
時々、絵の具が滲むのを眺めていると、ただ見守るだけしかできない無力感でいっぱいになる。安全運転しない私の絵は、いつもばちゃばちゃと、どーなるかわからん!となりながらどーにかこーにかで進んでいく。
目的地ではない場所にでても、まぁこれもいいか、という人には、水彩画をすすめます(^.^)
今週のお題「おうち時間2021」