兎徒然

うさぎのふきちゃんと、徒然なるままに日々を綴るブログ。

新茶会

 もう2週間以上たってしまいましたが、4/13にひとり新茶会をしました(*'ω'*)

    今年は京都の一保堂の新茶と、屋久島の深山園の新茶を購入しました。
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 急須や淹れる湯量、温度、時間で味が変わるので、急須三つ使ってます。(もう一つ急須あります。ハリオのティーポットもあります。でもまだ欲しい急須あります。)

 ひとりもなんなので、ふきちゃん土人形も参加。
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 むむむ、なかなか良い茶葉でしね。

 

 かいちょ、はやくいれるでしよ!
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 あ、そり、いいでしね。
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 これは嵐山の竹を使った雑貨ばかりが並ぶお店で買ったよ。

 茶さじ。2013年購入時はたしか200円でした。おきにいり。
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 さ、のむでしよ。

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 宇治茶はやはり少しぬるめの湯温で淹れてうまみ、甘味を愉しむのがいい。

 新茶はいつものより、さらにわっと旨味が押し寄せる。舌の上ではしりまわるかんじ。一保堂さんのいつもの煎茶より野趣あふれる味でした。

 屋久島のお茶はなんとなく深夜のテンションでポチしてしまったのだが(こういう買い方はあまりしないので、どうしたんだ私、ストレスたまってるのか?となった)、それがとても変わった個性的な味で、とても好みだった。

 完全無農薬栽培らしく、屋久島!というパワーワードに踊らされてしまったような気がしたが、飲んだことがない味でした。森のパワーというか、大地のエネルギーが春にいっせいに解放される感じというか…。

 栗のような甘みがあり、渋みのバランスも良い。

 深夜の私、カンが冴えていたのかも。

 これはまたリピートしよう。

 
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 伊勢茶も飲みたいな〜。今のお茶がおわったら次は伊勢茶を買おう。

 伊勢のお茶農家さんが、高温でさっと淹れるのも良いって発信していたのだけど、それは多分伊勢茶だからなんだよなぁ( ´ ▽ ` )

   私は実家でそうやって高温でキリッとした伊勢茶を飲んでいたのだけど、宇治茶でそれをやると全然おいしくない。やっぱり宇治茶は低音でうまみを生かすのがおいしいのよねぇ。

 伊勢茶はアクみたいなものがあまりないのかな。なんでだろう…?

 

 ふきには新茶、ないでしか?

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 ふきちゃん、それも新刈りティモシーだよ。
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 がっついてる…笑
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 なかなかいい味でしよ。
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 そう、よかったね。牧草がおいしいと●もいっぱいだね。
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 ぷき!
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 あかちゃんふきちゃん。
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 食べてるときと別の子みたいだ。